2020年3月24日、25日でキャンプに行ってきました。
場所は静岡県の川根本町にある『くのわき親水公園キャンプ場』。
自然豊かなところで、キャンプ場までの道のりも景色を楽しみながら行くことができます。
キャンプ以外にもいろいろと楽しみの多いキャンプ場でした。
キャンプ初日のお昼ご飯事情
キャンプ初日は、キャンプ場までの道中にパン屋さんに寄っていくことが多いです。
いつもキャンプ場に到着するのがお昼過ぎになるため、そこで購入したパンを移動中の車内で食べています。
午前中に到着する時でも、同じように簡単に食べられるような物を買っています。
キャンプ場でのキャンプは時間が限られていて、1泊2日キャンプでは意外と時間が少ないため、どこかで楽をして時間を有効的に使えるようにしています。
設営したのはここ
私たちが設営した場所は「H区画」。
その中の最も川側に設営しました。
ちょうど木があり雰囲気のいいところでしたが、若干芝生が薄めでした。
今回使ったテント
今回キャンプで張ったテントは、ノルディスクのレイサ6レガシー。
レイサ6レガシーにはスカートが通常ついていませんが、スカートの取付けをしている業者に依頼して縫い付けていただきました。
これによりテントと地面との間の隙間がなくなり、冷気や虫が入りにくく、さらに雨天時も安心です。
ノルディスク/レイサ6レガシーの詳細はこちらの記事で紹介してます↓
2019年モデル Nordisk Reisa 6 Legacy(レイサ 6 レガシー)設営・解説
レイサ6は寝室とリビングスペースのある2ルームテントです。
この写真では左側が寝室で、テーブルや椅子などを置いてあるところがリビングスペースとなっています。
特に変わったレイアウトではないですが、リビング中央にテーブル、入り口側にフジカストーブ、反対側にキッチン。
キッチン横にクーラーボックス、寝室とキッチンの間にゴミ箱、
ところどころ変わることもありますが、レイサの時は基本いつもこんな感じです。
キッチン下にはピクニックバスケット。
上の緑色のバスケットの中には食器類を入れ、下の一回り大きなものの中にはクーラーボックスに入れる必要のない食品類が入っています。
緑色のピクニックバスケット詳細についてはこちらの記事へ↓
Hawkeye(ホークアイ) ピクニックバスケットに食器類を収納してみた
世界に1つだけのクーラーボックス。
これはコールマンのスチールベルトクーラーを自分好みに塗装したもの。
塗装前はピカピカのステンレス、サイト内で少し浮いている存在でした。
塗装したことでサイトに馴染み、キャンプの度に塗装してよかったなと感じています。
クーラーボックス塗装の詳細ついてはこちらの記事へ↓
クーラーボックス塗装してみました【コールマン/スチールベルトクーラー】
コールマン/スチールベルトクーラーを圧倒的に使いやすくする道具の紹介もしているので、よろしければこちらの記事もご覧ください。
スチールベルトクーラーユーザー必見】クーラーボックスが格段に使いやすくなる