テント

2019年モデル Nordisk Reisa 6 Legacy(レイサ 6 レガシー)設営・解説

設営方法

設営は4本のセンターポールをスリーブに通し、片方2か所をペグで固定し反対方向に張ると簡単に立てることができます。

レイサ6と同様の設営方法です。

ポールを伸ばす

まずはメインとなるセンターポール4本を伸ばしていきます。
このポールはシルバーと茶色がそれぞれ2本ずつあります。

手前から、シルバーシルバーの順です。

スリーブにポールを通す

2色のポールを通す位置はとても簡単。
フライシートを見ると、ポールの色に合わせて色分けされているのでとても分かりやすいです。

そして、ここが今回のアップデートポイント。
スリーブが短くなりポールを通しやすくなっています。

シルバーのスリーブにはシルバーのポールを通す。

茶色のスリーブには茶色のポールを通す。

通したポールの両端はハトメ穴に入れます。
入れる際は1か所ペグを打って固定した方がやりやすいです。

4本通すとこのような形になります。

さーやん
さーやん
ポールとスリーブの色がリンクしているのでとても分かりやすくて迷うことがありませんでした

ペグ打ち~張る

どちら側でもいいので2か所をペグで固定します。

そのまま反対方向に引っ張るとテントが立ち上がります。
引っ張った側も2か所ペグで固定します。
これだけ大きなテントですが、ここまで使用したペグは4本。
設営に関してはかなり簡単です。

状況に応じて赤丸の4か所、反対側の4か所にペグを打ちます。

ルーフ作成

ルーフ用ポール

この部分にポールを入れてルーフを作ります。

スリーブにポールを通します。

ポールの先端は茶色のハトメ穴に入れます。

ハトメ穴にこのように固定されます。

これでルーフが完成。
同様に反対側も同じ手順でルーフを作ります。

このルーフが装備されたことがアップデートポイント。
ルーフは日差しから守ってくれたり、雨の吹込みを軽減したりとても機能的です。
そして見た目もおしゃれですよね。

フックを掛ける

センターポールにフックを掛けます。

このフックが付いたことがアップデートポイント。

片面4か所、合計8か所あるのですべてのフックを掛けていきます。

張り綱を張る

頭側と尻側にそれぞれ5本ずつ、計10本の張り綱(ガイロープ)がついています。

側面にそれぞれ4本ずつ、計8本のガイロープがついています。

すべて合わせるとテントには18本のガイロープがあります。
状況により張るようにしてください。

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