この辺りは比較的設営しやすそうです。
この辺りとこの先は比較的設営しやすそうなポイントです。
炊事場も近いです。
この辺りはとても芝が綺麗です。
奥に見えるのが第1炊事場。
奥に小さく見える赤い建物がトイレ。
赤いコンテナハウスがトイレ。
左右で男女分かれています。
炊事場は綺麗に管理
第1炊事場、第2炊事場ともに作りは同じで綺麗に管理されていました。
水道の隣に作業スペースがあり、食器などを置けるので洗い物をする際に助かります。
炊事場の水道から出る水は場内で沸き出る天然水を使用。
毎分3トンも湧き出ていて、子供も安心して飲める水だそうです。
実際私も料理や飲料水としてこの水を使用しました。
風呂は場内の大浴場へ
場内には風呂場があり、キャンプをしている方々は無料で利用可能となっています。
場内に利用可能な風呂場があるのは、キャンプ場を選ぶ条件としてもかなり大事なポイントですね。
車で行く場合は場内マップの駐車場に停めるよう注意が必要です。
◆大浴場情報
・男風呂 20名
・女風呂 10名
・入浴時間 17:00 ~ 22:00
※時期によってシャワーのみ、または使用できない場合もあるそうなので不安な方は問い合わせ、若しくはホームページを確認してみてください。
ゴミは引き取りは有料で
基本的にはゴミの持ち帰りをお願いしているそうですが、有料にて引き取ってくれます。
引き取ってもらう際にはいくつか注意点があるので事前に確認が必要です。
◆ゴミ引き取りの際の注意点
・ゴミの分別(生ゴミ、可燃ゴミ、プラスチック類、ビン、缶、ペットボトルなど)
・生ゴミの袋は指定の袋があるので、受付で購入する必要がある
・その他のゴミは特に指定の袋がないため、ゴミ袋やスーパーの袋でOK
※分別により袋数が多くなっても料金に関係はありません。
◆ゴミ料金
・生ゴミ 220円
・30リットル袋 330円
・45リットル袋 440円
・70リットル袋 550円
おすすめの寄り道スポット
キャンプ場に行く前に寄るおすすめの場所があります。
それが『南牧村農産物直売所』です。
ここはポッポ牛乳で知られるヤツレン野辺山工場の隣に2016年にオープンした直売所です。
店内にはヤツレンの乳製品やお土産品、地元で朝採れた新鮮な高原野菜などがたくさん並んでいました。
私はキャンプの帰りに寄りましたが、平日にも関わらず大勢のお客さんで賑わっていましたよ。
直売所名物はジャージー牛乳を使ったソフトクリーム。
私はそのソフトクリームがプレーンヨーグルトの上に乗った「ソフト&ヨーグルト」をいただきました。
濃厚な味で1度に2つの味が楽しめるおすすめ品です。
『南牧村農産物直売所』、ぜひチェックしてみてください。
キャンプ場周辺にはスーパーやコンビニがあるので、買い忘れがあっても安心です。
注意事項
・全面直火禁止(焚き火をする際は焚き火台を使用すること)
・サイト内での花火禁止(受付前駐車場なら可能)
キャンプ場情報
・チェックイン 9:00 ~ 18:00
・チェックアウト 11:00(お風呂営業がない場合は15:00)
◆料金(税込み)
・車1台(4名まで) 5,500円 [1名追加+500円]
・キャンピングカー(4名まで) 6,600円 [1名追加+500円]
・バイク 2,700円
・デイキャンプ(4名まで)
※車1台つき1台分の料金が発生。
幼稚園以下の子供は人数に含まれません。
ペットOK
◆その他料金
・薪1束 500円
・毛布 150円[1日貸し出し]
・AC電源 1,200円[1日使用]
◆ゴミ料金
・生ゴミ 220円
・30リットル袋 330円
・45リットル袋 440円
・70リットル袋 550円
予約はインターネットでキャンプ場のホームページからできるのでとても簡単です。
まとめ
五光牧場オートキャンプ場は自然の中で雰囲気がよく、夏でも涼しくのんびりとキャンプができます。
気になる点といえばやはり斜面の多さ。
斜面が多く設営場所をどこにするか迷う方が多いと思いますが、キャンプ場はとても広いため設営ポイントは多くあります。
設営場所を選ぶのも楽しめますよ。
チェックインの際には、付近の医療機関の連絡先が記載されている案内図を渡してくれるので緊急の際もすぐに動きがとれ安心です。
1年を通して営業しているキャンプ場なので、秋に来て紅葉を楽しむのもいいですよね。
冬場は雪中キャンプも楽しめます。
『五光牧場オートキャンプ場』は、1年を通して楽しむことが出来るおすすめのキャンプ場です。
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