調理道具

SOTO(ソト)/ステンレスダッチオーブンが使いやすい

デメリットは値段が少し高いこと

ステンレスダッチオーブンの特徴を見てきましたが、これだけ利点のある道具ですから鋳鉄製に比べやはり値段が少し高めです。
ですが、圧倒的な手入れのしやすさ、使い勝手を考えたらそこまで価値のある道具だと思います。
一度使ったらステンレスダッチオーブンの良さを感じること間違いないはずです。

最近ではニトリなどでとてもリーズナブルな価格で手を出しやすいダッチオーブンも販売されています。
鋳鉄製はステンレス製に比べて熱伝導率がよく、毎回手入れをしっかりとすることで育てる楽しさがあります。

迷っている方は一度リーズナブルな物を使ってみるのもいいかもしれませんね。

焚き火でもガンガン使えます。

細部を観察

見た目からもわかりますが、ダッチオーブンは厚く重く、重厚感がありとてもかっこいいです。
存在感がありますね。

蓋にはSOTO、そしてMADE  IN  JAPANの刻印。

取っ手部分にもSOTOの刻印。
細かいところまで作りこまれています。

持ち手のハンドルにはくぼみがあり、トライポッド(三脚)や焚き火ハンガーにも掛けやすい形状になっています。

底網は付属品

付属品の底網を使用することで焦げ付き防止になり、料理の幅も広がります。
底網が付属していないダッチオーブンもありますが、SOTOのステンレスダッチオーブンには底網が付属しているのが嬉しいですね。

もし無くしたり、破損した場合でもオプションで販売されているので安心です。

リフターの使用方法

ダッチオーブンは熱した際に蓋が持てないくらい高温になります。
そのため、リフターと呼ばれる蓋を持ち上げる道具が必要になります。

SOTOではリッドリフターという商品が販売されています。

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このようにダッチオーブンの蓋の十字の持ち手にリフター先端を引っ掛けて持ち上げます。
がっちりとハマるので安定感があります。

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