先日、山梨県のほったらかしキャンプ場に行ってきました。
せっかく山梨県に行くならついでにキャンプアニメ「ゆるキャン△」の聖地巡礼に行こう!!ということで、
前回の記事では栄昇堂さん(みのぶまんじゅう)を紹介しました。
今回はその続き。
ほったらかしキャンプ場のすぐ隣、「ほったらかし温泉」にも行ってきたのでその紹介をしていきます。
1.ほったらかし温泉
1-1.あっちの湯・こっちの湯
1-2.絶景を眺望
1-3.温泉グルメがうまい!!
1-4.休憩・飲食スペース
2.まとめ
ほったらかし温泉
山梨県山梨市矢坪にある温泉。
ほったらかしキャンプ場からは徒歩で行けます。
「ほったらかし温泉」という名前からして、とても気になりますよね。
この施設は山頂付近の斜面にあり、露天風呂からは甲府盆地、周囲の山々、そして富士山を眺めることができ、リピーターが絶えない温泉です。
しかも、入浴している目線からその全てを眺望することができます。
私は今回が2回目の入浴でした。
平日ということもあり前回訪れた時よりも客が少なく、ゆっくりと浸かることができ大満足。
日頃の疲れもリフレッシュできました。
ゆるキャン△では「ほっとけや温泉」として登場。
野クルが初キャンプの時に寄った温泉です。
あっちの湯・こっちの湯
ほったらかし温泉には、「あっちの湯」と「こっちの湯」の2つの浴場があります。
私は「あっちの湯」しか入ったことがありませんが、情報によると「あっちの湯」の方が眺望がいいそうです。
上の写真にもありますが、「あっちの湯」は「こっちの湯」の2倍のスケール。
やはりスケールが大きければそれだけ眺望も良さそうですよね。
ちなみにほったらかし温泉の歴史は「こっちの湯」からはじまり、「あっちの湯」が2つ目となります。
今回も「あっちの湯」に入りました。
「あっちの湯」の標識にある矢印の方向に進むと、右手に売店が見えてきます。
ここの紹介は後ほど。
この先に進むと「あっちの湯」の入り口があります。
温泉施設の建物はプレハブ小屋のような作りで、下り階段の先に入り口があります。
建物内はもちろん撮影NG。
建物に入るとすぐ右手に券売機があり、そこで券を購入し正面にある受付で手渡しました。
ほったらかし温泉オリジナルタオルも販売していました。
初めて訪れた時はタオルを忘れたため購入しましたが、こういった物も記念になるのでたまにはいいなと思いました。
今でも自宅でちゃんと活用しています。
■入浴料
・大人 800円
・子供(0歳~小学校6年生)400円
■タオル
・1枚 200円
・バスタオル 1,000円
脱衣所はコイン式のロッカー(1回100円、返金がないタイプ)と、カゴの2パターンを自由に選べるスタイル。
絶景を眺望
露天風呂からは撮影ができないため、建物外からの眺めです。
残念ながら、富士山が雲の中に隠れ見えませんでした。
写真下の方に見えているのが「あっちの湯」の建物の屋根です。
撮影したのが17時くらいでしたので、少し暗めです。
夜になるとまた雰囲気が変わりますね。
ここからだと屋根が少し邪魔してますが、それでも甲府盆地の夜景がとても綺麗です。
露天風呂からはもっと開放的で感動的な景色でした。本当に素晴らしい!
晴れていれば富士山と星空も見ることができるので、更に楽しみが増えますね。
のんびりと温泉に浸かりながら見る絶景が、至福の時間になること間違いありません。
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