キャンプ飯
この日は2月3日。
ちょうど節分の日だったので、恵方巻を食べました。
恵方巻はスーパーで購入したものを盛りつけただけの手抜きキャンプ飯。
キャンプ飯と言えるのかわかりませんが(笑)
本当はキャンプ場に着いてお昼ご飯として食べる予定だったのに、あれこれしていたら日が暮れてしまいました。
少しでも雰囲気を出すために鬼のお面も準備。
もちろんこのお面はあとで活躍しました。
恵方巻を食べるのが遅くなってしまいましたが、夕飯もしっかりと作りました。
今回は贅沢にイチゴをサラダに入れてみましたが、これが案外合いました。
砕いたアーモンドやチーズもいいアクセントになり和風ドレッシングとの相性もよかったです。
ポトフはあえて具材を大きめにカットしゴロゴロに。
キッシュはロマンチカル薪ストーブのピザ窯で焼きました。
この焼き上がりの様子はインスタグラムであげてるのでよかったら見てください。
夕飯の写真に写ってましたが、今回キャンプデビューのニューアイテム。
スプーンとフォークが1つになった、Leu(ルー)のスポークです。
おしゃれな見た目がテーブルの雰囲気をよくしてくれます。
重ねられるので携帯性も◎
真鍮製で使い込んでいくほど味が出てくるため、これからの変化が楽しみです。
そして今回キャンプデビューのニューアイテムがもう1つ。
瓶の中に好きな物を入れて自分だけのオリジナルランプにすることができる『ソネングラス』。
点灯させることで更に雰囲気◎
ソーラーバッテリーで環境に優しく、防災用品としても実力を発揮しそうです。
ソネングラスの詳細はこちらの記事で↓
ソネングラス(Sonnenglas)がオシャレすぎる
夜も絶景を堪能
夜も雲一つない快晴。
富士山と星空、そして光が湖面に反射してとても綺麗です。
今年は本当に暖冬ですね。
冬のキャンプでは夜写真を撮っているといつも手の感覚が無くなるほど冷えるのですが、今回はそこまで寒くありませんでした。
夜はテント内で薪ストーブの炎を眺めながらのんびりしました。
オイルランプの明かりがテント内を柔らかく暖かい雰囲気にしてくれます。
この時間が最高に癒されます。
ちなみにテント内はMax30度超えで、めちゃくちゃ暖かいです。
でも乾燥が気になる、、、冬だから乾燥して当たり前ですが、、、でも乾燥気になる、、、
常に水を入れたケトルをストーブ上に載せていましたが、それでもかなり乾燥する感じでした。
12時過ぎくらいまでのんびりとくつろぎ、その後就寝しました。
薪はナラ、クヌギをトータル約20㎏家から持っていきました。
さらにプラスして受付で薪を1束購入しました。
1日目の夕方から薪ストーブに火をつけ、就寝する0時くらいまで使用して家から持ってきた20㎏の薪は少し残る程度。
2日目の朝から薪ストーブを使用してお昼前にはなくなるくらいだったので、薪の量はちょうどいい感じでした。
まとめ
天気に恵まれ、1日目から富士山と本栖湖の絶景、そして満天の星空まで見ることができ、浩庵キャンプ場を満喫することができました。
2日目の様子は次の記事にて紹介しますので、よろしければあわせてご覧ください。
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