利用するのはココ
スチールベルトクーラーを開くと、内側周囲に幅の小さな段差があります。
計測してみると、前後がそれぞれ約9mm
ちなみに左右はそれぞれ約7mm
バット裏面の形状を見ると、縁が少し出っ張っています。
この縁の幅は約8~9mm。
この縁を利用して、スチールベルトクーラー内の段差に引っ掛けます。
置くだけで完成
ジャストフィットで気持ちがいい
野田琺瑯のバットをスチールベルトクーラーの内側の段差に置くだけで完成です。
上段に棚ができました。
これだけで改造完了。
色といいフィット感といい、まるで専用のパーツのようです。
これだけ綺麗にハマると気持ちがいいです。
クーラーボックス内の段差にうまくバットの縁が乗っています。
バットを置いていない側の開口部は、約25.5㎝。
バットはクーラーボックス内側の約半面くらいの大きさです。
バットを設置することで…
- 食材の仕分けが出来る
- クーラーボックス内のデットスペースになりやすい上部が有効的に使える
- 食材が直接保冷剤に接触するのを防止
- 冷気は下にいく性質があるためバットに載せることで冷えすぎを防止