設定も収納もワンアクション!
キャンプではテントやタープを設営したり、ランタンやバーナーを設定したり、たくさんの道具を設営しなくてはいけません。
少しでも設営が簡単な道具があるととても助かりますよね。
アタゴ(Atago)は設定も収納もワンアクションでとても簡単。
- 設定 … 取っ手を持ちそのまま上へ持ち上げる
- 収納 … 底を持ちそのまま持ち上げる
たったこれだけで設定、収納が出来ちゃうんです。
設定方法
収納方法
設定も収納もワンアクションで出来るのは本当にありがたいですね。
裏面を見ると、3本の脚がこのように折りたたまれています。
収納バッグで搬送楽々
オプションで販売されているこのバッグを使えば搬送も楽チン。
開くとこのように収納力にかなり余裕があります。
蓋の内側にはポケットが3つあり、焚き火関連の道具等入れられるので便利です。
このファスナー部分にロストルが収納可能です。
ロストルを入れてもまだ余裕があります。
私のスタッキング術
たくさんの荷物を持っていくキャンプでは、スタッキング(道具を積み重ねること)が出来ると車への積載に優しくなりとても助かります。
それでは私がキャンプへ行く際にしているアタゴのスタッキングを紹介します。
収納状態のアタゴの中にダッチオーブンを重ねます。
ステンレスダッチーブンについてはこちらの記事で紹介しています。
SOTO(ソト)/ステンレスダッチオーブンが使いやすい
そして、このダッチオーブンの中にはさらにクッカーセットを収納しています。
これがダッチオーブンの中に収納しているクッカーセット。
『SOTO(新富士バーナー)のステンレスヘビーポット GORA(ゴーラ)』です。
これだけの量があのダッチオーブンの中に入ります。
ちなみにこのクッカーセットかなり使いやすいですよ。
『GORA(ゴーラ)』についてはこちらの記事で紹介しています。
SOTO(ソト)/ステンレスヘビーポット GORA(ゴーラ)重厚感とスタッキングが気持ちいい
ファスナーを閉めて完了。
このセットでいつもキャンプに出掛けています。
このデメリットとしては、重量が重たいこと。
女性は車への載せ降ろしが大変かもしれません。
6.1㎏(アタゴ) + 4.9㎏(ダッチオーブン) + 3.5㎏(ゴーラ) = 14.5㎏
総重量約14.5㎏になります。
まとめ
アタゴ(Atago)は焚き火、ダッチオーブン料理、バーベキューができる万能な焚き火台。
本当によく燃えるし、いつもの焚き火がより楽しくなります。
しかしネックなのが値段です。
少し高めではありますが、使用してみるとこのアタゴの良さが実感できるはず。
アタゴで焚き火、ダッチオーブン料理、バーベキュー、そしてキャンプを楽しみましょう。
インスタグラムでもキャンプネタ更新中。
よろしければフォローお願いします(^^♪
↓↓↓ ともやん ↓↓↓
↓↓↓ さーやん ↓↓↓