道具

Jackery(ジャクリ)ポータブル電源で快適キャンプ

充電してみよう

ポータブル電源を充電する方法として主に2パターンあります。

  1. ACアダプターで充電
  2. シガーソケットで充電

写真は①のACアダプターで充電している写真です。
「INPUT」と記載されているところにプラグを挿し込むだけOK。
すると挿込口の上のランプが青く点灯、液晶ディスプレイのINPUTに入力数値が表示されます。

②のシガーソケットから充電する方法も同様、右上の口にプラグを挿し込むだけです。

ソーラーパネルからも充電可能

その他に、オプションで販売されている「ソーラーパネル」を使用して充電することもできます。
ソーラーパネルは太陽光のエネルギーを電気に変えることができる設備で、環境にエコ。

ポータブル電源単体でもアウトドア用や防災用品として使えますが、
「ソーラーパネル」が備わり自然エネルギーから発電、充電することが出来るようになれば、アウトドアで活躍することはもちろん、

『地震などの災害時に非常用電源として活躍します』

スマートフォンやタブレットなども直接繋いで充電できるため、防災用品として準備しておくのもいいですよね。

ジャクリのポータブル電源240ではソーラーパネル18V/60W
ポータブル電源700・400ではソーラーパネル18V/100Wが推奨されています。

使用してみた

試しにスマホを充電してみました。
USBの口に充電ケーブルを接続してボタンを押すだけでOK。

このボタンを押さないと電源が供給さません。

ボタンを押し電源が供給されると、ボタンのランプが点灯し、液晶ディスプレイのOUTPUTに出力数値が表示されます。

使用回数の目安

モデル240

AC出力 AC 5Wライト 約21時間
一眼レフカメラ 約10回
ノートパソコン 約3回
プロジェクター 約2時間
ゲーム機 約8回
32インチ液晶テレビ 約3時間
ドローン 約4回
電気敷毛布 約3.7時間
USB出力 スマートフォン 約24回
スポーツカメラ 約44回
タブレット 約7.5回
12Vソケット 車載冷蔵庫 約19時間

これはモデル240の使用目安のため、上位モデルになれば使用時間、使用回数がさらに多くなります。

ハンドル付きで持ち運びラクラク

ジャクリのポータブル電源にはハンドルが備わっています。

ハンドルの握り部分にはオレンジ色のクッションがあり、握りやすい設計となっています。
折り畳み式のため、普段はコンパクトに。

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