『ソロや少人数でお手軽に焼肉やBBQやりたくないですか?』
私の使っている焚き火台、ペトロマックスの「アタゴ(Atago)」は焚き火台やべーべキューグリルとしても使用でき、とても優秀な焚き火台です。
これでバーベキューをやるのもいいのですが、少人数でやるには大きすぎる。
道具が大きいと準備するのも面倒な気持ちになったりしてしまうもの。
そこで、もっと手軽にバーベキューやりたなーと思い、コンパクトなコンロを探していました。
- 1人、2人でちょうどいいサイズ
- 卓上で使える
- コスパがいい
この条件で探していたところ、良さそうなモノがありました。
それが、Camping Moon(キャンピングムーン)の焚き火台、XXSサイズ。
形がスノーピークの焚き火台にそっくりな焚き火台です。
スノーピーク焚き火台といえばなかなかのお値段。
しかし、形そっくりなキャンピングムーンの焚き火台は安い。
そして、この焚き火台使ってみたら思った以上に良かったんです!!
Camping Moonとは
あまり聞いたことないブランドだと思います。
私もはじめは聞いたことないブランドだけど大丈夫かな?という感じでした。
調べてみると、本社は中国、2009年創業の世界20か国以上で販売されているブランドで、ホームページを見てみるとコンロ以外にもクッキングツール、テーブル、チェア、ランタン等、様々なキャンプ道具を販売していました。
セット内容
焚き火台はこの付属のバッグの中にコンパクトに収納されています。
収納バッグが付属しているのは嬉しいポイント。
中央に「Camping Moon」のロゴ、生地はキャンバス地でしっかりとしています。
これらがバッグに収納されていた全てのパーツです。
上段左側から、焚き火台、炭床、ベースプレート。
下段左側から、トレイ、網、グリルブリッジ。
組み立て方
ベースプレートを置く
平らなところにベースプレートを置きます。
ベースプレートの中央には「Camping Moon」のロゴがあり、その上下2か所にクリップロックが付いています。
焚き火台をセット
ベースプレートの上に焚き火台を置きますが、ただ置くだけではありません。
ベースプレートに付いているクリップロックで焚き火台の脚を固定します。
これにより安定感がグンと上がります。
灰床を置く
焚き火台に灰床をセットします。
ゲートブリッジをセット
網を置くためのゲートブリッジをセットします。
このゲートブリッジは高さを3段階に調節する機能がついています。
ちょこんと飛び出た部分を焚き火台に引っ掛けて高さを調節します。
こんな感じで出っ張った部分を引っ掛けるだけなのでとっても簡単。
この写真は一番高い位置でセットしています。