キャンプの際にはいつも食器を持っていきますが、どんな入れ物に収納して持っていきますか?
私はいつもワイヤーバスケットに入れてキャンプに持ち出していました。
しかし、少しずつ食器が増えてきて納まりが悪くなってきたため、収納方法を変更しました。
以前はワイヤーバスケットを使用
以前はこのワイヤーバスケットに食器を入れて使用していました。
湿気がこもることがなかく、取手もついているので持ち運びもしやすく使いやすかったです。
多少濡れていてもワイヤーバスケット内に入れておけば乾くため便利です。
サイズは以下の表の通り。
幅 | 約35㎝ |
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奥行き | 約23㎝ |
高さ | 約15㎝ |
このように食器を収納していました。
すでにパンパン状態。
いつも他の食器類、シェラカップ等も持っていきますが、ここには入らないので別にしていました。
上に重ねたらまだイケますが、バランスが悪くすぐ落てきます。
また、ワイヤーバスケットは周囲が全て開放されているため、キャンプ場では塵や土埃などが付着する可能性があります。
それを軽減するためワイヤーバスケットを覆うように布を1枚上から被せて使用していました。
Hawkeye(ホークアイ)ピクニックバスケット
新たに食器類を収納するのに選んだのがこれ↑
『Burlington社(バーリントン)のHawkeye(ホークアイ)ピクニックバスケット』
アメリカのRedmon社(レッドモン)と同様、100年以上の歴史をもつメーカー。
そのヴィンテージピクニックバスケットになります。
見た目が可愛くとってもおしゃれ。
キャンプだけでなく、ピクニックにも使えそうです。
これにサンドウィッチとか入れてのんびり公園とかいいですね。
サイズがいくつかありますが、これは小さいサイズになります。
幅 | 34㎝ |
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奥行き | 34㎝ |
高さ | 25㎝ |
編み込みの間に特殊な紙ひものような素材通すことにより模様が作られています。
蓋は蝶番により開閉。
この蝶番そこまで頑丈ではないため、開閉は丁寧に。
バスケット自体古いものなので大切に使用しなくてはいけませんね。
持ち手の曲線がとても綺麗です。
蓋を開くと中にほぼ中間辺りに仕切り板があります。
3つの金具がバスケットに引っ掛かっているだけなので、簡単に取り外すことができます。
仕切り板を取り外すと平らな底が見えます。
底面には『Hawkeye by Burlington』のステッカー。
これが中に入っていた仕切り板。
バスケット内に収納するものの大きさによっては使わない方がいい場合もありそうですね。
ひっくり返すと自立するので簡易的なテーブルになるかと思いましたが、3本の金具がそれほど耐荷重がなさそうでした。
金具が付いていない面があり3本脚となるため、バランスが悪く傾いてしまいます。
やはりテーブルにあまり向いていないようです。