最近話題のGoal Zero(ゴールゼロ)のLEDライト2種類
■Lighthouse Micro(ライトハウスマイクロ)
■Lighthouse Micro Flash(ライトハウスマイクロフラッシュ)
何がすごいかって、手のひらサイズなのに明るく、バッテリーが長持ち、それでいて安い!
多くのキャンパーから人気を集め、ネットショップでは常に売り切れ状態。
再販されてもすぐに完売してしまう人気ぶり。
使ってみるとその人気な理由に納得しました。
スペック
Lighthouse Micro | Lighthouse Micro Flash | |
サイズ | 約93×37.75mm | 約93×37.75mm |
重量 | 68g | 68g |
明るさ | 最大150ルーメン | 最大150ルーメン |
連続使用時間 | 7~170時間 | 7~170時間 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
バッテリー | リチウムイオン電池 | リチウムイオン電池 |
バッテリー容量 | 9.62Wh(3.7V、2600mAh) | 9.62Wh(3.7V、2600mAh) |
充電用ポート | 最大5W(5V・1A) | 最大5W(5V・1A) |
小さいのに優秀
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A7100.jpg)
大きさ10㎝以下、重さわずか68gという手のひらサイズのコンパクトライト。
積載に優しいのが嬉しいポイント。
明るさは最大150ルーメンと、コンパクトながら十分な光量。
ファミリーキャンプのメインランタンとしては物足りませんが、テント内や手元を照らすくらいであれば十分すぎる明るさ。
ソロならメインでもいけるかも。
さらにすごいのが最大170時間連続使用可能というバッテリー。
連泊キャンプでも余裕、災害時にもあったら頼もしいアイテムです。
切り替え可能な点灯モード
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6832.jpg)
本体上部の緑色のボタンを押すとライトが点灯します。
ボタンを押すごとに点灯モードが切り替わります。
【Lighthouse Micro】
・1回 Highモード
・2回 Lowモード
【Lighthouse Micro Flash】
・1回 フラッシュライト(上部ライト)
・2回 Highモード
・3回 Lowモード
ボタンを長押しすることで無段階調光もできます。
4つのLEDチップ
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6847.jpg)
ライト部分には4つのLEDチップが内蔵されています。
Highモードでは4つLEDチップが点灯。
Lowモードでは隣合う2つのLEDチップが点灯。(写真はLowモード)
チップの点灯する数で明るさが変化する仕組みです。
明るさ比較
Highモード
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A7028.jpg)
ライトを中心に全体的に照らされ明るいです。
Lowモード
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A7029.jpg)
Highモードと比べ手前側が暗くなりました。
マイクロとマイクロフラッシュの違い
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6855.jpg)
写真左側のレザーカバーがしてある方が「マイクロ」、右側が「マイクロフラッシュ」。
この2つ、スペックは同じですが何が違うのか。
答えは本体上部にありました。
※レザーカバーは標準装備ではありません。装着したら取れなくなりました(笑)
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6838.jpg)
マイクロフラッシュには本体上部にもライトがついています。
これにより懐中電灯のようにも使用できます。
これもボタンを長押しすることで調光可能。
夜、トイレや炊事場に行く際や、災害などの緊急時にも便利。
内蔵のUSB端子が便利
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6840.jpg)
「Lighthouse Micro」、「Lighthouse Micro Flash」はバッテリー内蔵タイプのライト。
そのため充電が必要になります。
充電方法は本体底部に装備されているUSB端子を出し、モバイルバッテリーなどに直接差し込めばOK!
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6841.jpg)
45度ずつ「カチッカチッ」と角度が切り替わるので角度調整も可能です。
本体とUSB端子が一緒になっているので、わざわざケーブルを準備する手間もなくそのまま接続して充電できます。
実際使用していてこれが本当に便利だと感じました。
「やっべ、ライト充電するの忘れてたーーー!!」
キャンプ当日こんなことがあっても、車内でも充電できるから安心。
また、ポータブルバッテリーやソーラーパネルからも直接充電可能なため、併せて揃えたら災害時にも強くなりますね。
シェードとカバーでおしゃれに
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6876.jpg)
シェードとカバーを装着することでライトがよりおしゃれに変身。
シャードは「レトロランプシェードS」というものがあり、これが偶然シンデレラフィットするというミラクル。
毎回関心しますが発見した人すごい。
カバーはレザーのものをチョイス。
この2つを装備しただけでガラッと雰囲気が変わりました。
シェード装着で点灯テスト
Highモード
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A7042.jpg)
Lowモード
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A7043.jpg)
シェードの効果でHighモード、Lowモードともに光をシェードのラインより下方向に集中して拡散してくれています。
おしゃれになるだけではなく、機能面でも使いやすくなります。
まとめ
![](https://tomoyaaan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/515A6870.jpg)
『Lighthouse Micro』『Lighthouse Micro Flash』の特徴を見てきましたが、実際に手に取り使用してみると想像以上のパフォーマンスにクオリティーの高さを実感します。
小さくて軽い、明るく長持ち、コスパにも優れていてアウトドアに最適なLEDライト。
これは人気が出るわけです。
ガソリンランタンやケロシンランタンのような雰囲気ある明かりではありませんが、性能性の良さから1つは持っていて損はないライトだと思います。
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