キャンプやバーベキューで炭の火起こしや後片付けが面倒だと感じたことはありませんか?
自宅の庭で手軽においしく焼肉が食べたいなーと思ったことはありませんか?
そんな悩みや願いを叶えてくれる道具が、
snow peak(スノーピーク) グリルバーナー『雪峰苑(せっぽうえん)』
家でもアウトドアでも手軽に本格焼肉が楽しめます。
雪峰苑の特徴
見た目からカッコいい『雪峰苑』ですが、まずは特徴から見ていきましょう。
燃料はガス
雪峰苑の燃料として使用するのはガス。
ガス缶の種類は「OD缶」を使用します。
炭のように火起こしをする必要がなく、手を汚すことなくすぐに焼肉が楽しむことができます。
設定も片付けも簡単!!
レギュレーター搭載
燃料がガスの場合心配になるのが寒い時季の使用。
『雪峰苑』はレギュレーター搭載のため、低温時(0度付近)や長時間の使用も安定した火力を出すことができます。
寒い所でも使用できるのは嬉しいですよね。
この部分で点火から火力調整までを行います。
火力調整は無段階調整となっていてとても使いやすいです。
もし点火スイッチ(イグナイタ)による着火ができない場合は、風防横に穴があるのでそこからチャッカマンなどを突っ込んで直接着火することができます。
一生物のグリドル
『雪峰苑』1番の特徴と言えばこれ!!
重さ2.7㎏の分厚いグリドル
蓄熱性が高く分厚いステーキもムラなく美味しく焼ける。
見るからにお肉が美味しく焼けそうですよね。
網と比べて使用後に汚れを落とすのが簡単なのも嬉しいポイント
グリドルは中央の穴に向かって傾斜がついていて、余分な脂が下に落ちるようになっています。
ヘルシーですね!!
また、使用後は洗って水分を飛ばした後に油を塗る作業が必要です。
使うたびにグリドルが成長していると思うと、この作業も全く面倒じゃないです。
焼肉とグリドル育て、ダブルで楽しめます。
煙が発生しにくい
バーナー部分はU字型。
グリドル中央から油が落ち、火に直接油が落ちることがないため煙が発生しにくい構造となっています。
バーベキューではよく煙が出ますが、あれは肉の油が炭に落ちることで煙が多く発生しています。
『雪峰苑』はそれがないということですね。
ホーロー仕上げの水皿
この皿に目盛りまで水を入れて使用します。
落ちてきた油をこの水皿が受けます。
ホーロー仕上げで臭いが付きにくく、深型なのも嬉しいポイントです。
セッティングする際は皿にそのまま水を注げばいいですが、片付ける時は勢いよく水皿をスライドすると油を含んだ水をこぼしやすいので、慎重にスライドしてください。
ジカロテーブルにセットできる
ジカロテーブルにセットすることでみんなでテーブルを囲んで焼肉を楽しむことができます。
スノーピーク商品はいろんな道具と合体できるのも魅力の1つ。
逆にこれが沼にハマりやすい要因だったりもしますよね(笑)
値段は1つ1つ決して安いとは言えないですが、それでも使いやすくてカッコいいので買ってしまうんです。
こちらの『1ユニットブリッジ』をジカロテーブル中央に設定することで『雪峰苑』がセットできるようになります。
しかし、こちらの『1ユニットブリッジ』
どうやら廃盤となっているようで、今となってはフリマサイトなどで入手するしかないようです。
IGTにセットできる
シンプルでスタイリッシュなテーブル『IGTスリム』
家でも使えるほど洗練されたデザインでかなりカッコイイです。
その『IGTスリム』にもセットできるんです。
ジカロテーブルとは違い、セットするための道具を特別必要とせずにそのまま着装できます。
このテーブル、『雪峰苑』だけでなく他にもスノーピークの様々なギアがハマります。
いろいろ考えられていますね!
スノーピークすごいな~これは沼にハマってしまうのも分かります(笑)
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油はねが気になる方は
天板に焼肉の油が染み込むのが嫌という方は、『リッドトレーハーフユニット』がおすすめです。
ステンレス製の天板なので使い勝手がよくなります。
使い終わったら手入れ
使用後は洗剤を使わずに水やお湯で洗います。
その際はブラシやスポンジでゴシゴシと。
洗った後は火にかけて水分を飛ばし、油を塗って完了。
この作業が面倒と思う方もいるかもしれませんが、道具に愛着が沸いて案外楽しいですよ。
ちなみに私は鉄のフライパンや鋳鉄製品は、LODGE(ロッジ)の「スクラブブラシ」を使って洗っています。
持ち手が長くて握りやすく、汚れもしっかり落とせます。
分解できるからお手入れしやすい
焼肉をやると油汚れが気になりますよね。
『雪峰苑』はバーナー本体、風防、脚と簡単に分解できるので、細かいところまで隅々掃除することができます。
分解するのもめちゃくちゃ簡単です。
専用の「たこ焼きプレート」
雪峰苑のオプションとして唯一販売されているのが、「たこ焼きプレート」。
軽くて扱いやすいアルミ素材で、一度に20個のたこ焼きを作ることが出来ます。
格子状にライン(切り溝)が入っているので仕切りやすく、均等に大玉のたこ焼きを作ることができます。
たこ焼きを作ったことがある人ならわかると思いますが、この仕切りがあるとないとでは作りやすさが全く違いますよね。
そしてこの「たこ焼きプレート」の特徴が、端にある縦長のスペース。
これは保温するためのスペースなんです。
出来上がったたこ焼きはとりあえずここに置いとけーって感じですね。
外はカリカリ、中はフワフワのたこ焼きが簡単に作れますよー。
加工が施されているためくっつくこともなく、洗う際も簡単でした。
ホットケーキミックスを使っていろいろアレンジするのも楽しいです。
子供は絶対喜びますね。
たこ焼きも嬉しいですが、個人的には焼きそばやお好み焼きなどが出来るような専用の鉄板があったらバリエーションも増えるし嬉しいです。
スノーピークさん、ぜひお願いします!!(笑)
収納バックが嬉しい
付属の収納バッグにこのように綺麗に収まります。
もちろんオプションの「たこ焼きプレート」もこの中に入ってます。
全てが1つにまとめられるのは地味に嬉しいポイントですね。
まとめ
炭火と比べて準備から後片付けまでがとにかく簡単。
煙の発生が少なく、油も落ちてヘルシー。
一生物の分厚いグリドルで焼いた肉は間違いなく美味しいです!!
家でも外でもキャンプでも、本格焼肉を楽しみたい方には『雪峰苑』はおすすめアイテムです。
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